「あんまり度数を上げると頭が痛くなる
少しゆるめに合わせておきましょう」
こういわれて作成されたメガネのレンズは
あなたに合っていない可能性が大きいです
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この事実に疑問を持つ人は少ないのも事実。
ですので本当は黙っていようと思っていました。
もちろん視力がどんどん悪くなるなどの問題点はあるのです。
でも日本ではそれが大きな問題になることはないのです。
しかし世界で一番目が悪いのが日本人であるという
現実を憂慮し、あえて公開することを決意しました。
注)読んでしまうと今のメガネの見え具合が、とても気になる可能性があります。あらかじめご理解のうえご覧頂くことを、お願い致します。
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作成者:メガネワールド 松本 康
(岡山県岡山市/レンズマスター) |
あなたのレンズは合っていない
このように言われてもすぐに理解できる方はいないでしょう。
なぜならばあなたのメガネは、メガネ屋や眼科で
合わせてもらったはずなのですから。
ですから、そのように思うのも無理はありません。
しかし、メガネ屋はおろか眼科医でさえ検眼の資格を持っていない
というのが事実だと聞いた上でもう一度考えてみるとどうでしょう。
実は日本には民間の検眼資格はあるのですが
国家資格自体が存在していないのです。
実はこのような国は世界的に見ても珍しく
他の国ではきちんと国家資格者が検眼を行なっているのです。
日本ではレンズをきちんと合わせられる人は皆無に等しいのです。
そして残念ながらこの現状は変わりそうにありません。
理由1:メガネ屋が生き残れない
メガネ業界に限った話ではありませんがメガネ業界も
大手チェーン店が数社あり完全な薄利多売業界です。
1日100本とか、とにかく数を販売しないとなりません。
物理的に視力検査などに時間を取れないですし
お客様が悪いわけではないですが、元々レンズに対して
それほどの意識を持っている人は少ないです。
せいぜいレンズの厚さと耐久性を高めるための
コーティング素材を気にする程度です。
またメガネにはファッションという側面も大きくありますので
安ごちそうで、たくさん数が欲しいという需要もあります。
そして見えないからしょうがなくメガネを掛ける人も
安さを追求するはずですので、チェーン店に向かうのは
もはや仕方のない世の流れなのでしょう。
一方で有名デザイナーのメガネを取り揃える
ブランドメガネ店も人気です。
こちらは完全におしゃれの世界ですので、フレームこそが命。
サングラスなど元々レンズ交換をしない、レンズの色までが
デザインの範疇であるものでしたら、それでもよいと思います。
でも通常のメガネでもレンズ交換を考えていないものも多いのです。
いずれにしても結果として、このような両極のメガネ屋しか生き残れず
唯一レンズのことに少しは親切だった町のメガネ店は既に淘汰されていて
レンズへの関心は一層希薄になっていく一方なのです。
理由2:眼科医自身が視力検査を行なわない
眼科で視力検査をして処方箋を出してもらったから安心だ。
と一般的には思うかも知れません。
しかし多くの医師は視力検査を
看護士に任せていることが多いようです。
その看護士に歯科衛生士のような資格があれば
良いのでしょうが、そのような動きはないようです。
そして眼科はすぐに視力検査をして処方箋を
書きたがる傾向にあるようです。
なぜならば医師本人が検査しないので、その時間を他の患者に
割り当てることができて、さらに処方箋を書くと1通数千円は貰える
という仕組みですので経営的にもおいしいわけなのです。
もちろん全てそうだということはありません。
一生懸命されている先生の方々もいます。
そのような方々が気を悪くされるのも無理は無いと思いますが
得てしてそのような先生方は患者を診るのに忙しいのです。
また当たり前の話ですが、そういう先生ほど
正規のきちんとした方法で世に問います。
つまり業界紙や研究発表といった場で公開します。
結果的にはそこまでが限界で、一般にまで知れ渡り
公開されることはないのが実情なのです。
あなたは視力検査で、どれくらい時間が掛かりましたか
論より証拠です。
あなたが過去、メガネ店で視力検査に
費やされた時間を考えてみてください。
おそらく平均10分程度ではないかと思います。
それは予備検査といわれるところで終了しているからです。
実は検査項目は大きくいうと10項目(アメリカは21項目)あります。
ところが多くのメガネ屋や眼科では3項目しか検査しないのです。
3項目というのが予備検査と呼ばれるもので
検査の下準備みたいなものなのです。
ちょっと試してみてください。
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この表は3項目検査に入っていますので
誰でも体験したことがあると思います。 |
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では、この表を体験したことはありますか? |
どうだったでしょうか?
ここで、もう少し視力検査について触れてみましょう。
コンピューター検査での誤解

予備検査の第一段階ではコンピューターが測定するのですが、ひどいところになると、その後ちょっと微調整をした振りをして、それだけでほとんど終わりというところもあります。
お客様の方も、コンピューターが測ってくれるのだから間違いはない。
現代科学はすごいなぁと感動しながら納得させられて、実は騙されていたりするのです。(知らなければ騙されたことにはならないのかもしれませんが)
実は販売している店員の方も騙しているとも考えたこともなく
本当にそれで正しいと思っていることすらあります。
コンピューターがいくら高機能になったとしても
それは目安でしかないのです。
ゼロから探すよりもおおよその目安がわかったほうが
視力検査の時間が短縮できるから使うものなのです。
(ちなみに当店のコンピューターは角膜の形状まで測れるもので
おそらく全国でも導入しているお店は少ないです。)
コンピューターで時間短縮しても最低30分程度
平均で1時間程度は必要なのが視力検査なのです。
メガネ店の選び方1
それでもあなたにとってはそこまでレンズは
大切なものではないのかもしれません。
ですのでここで最低限のレンズが作れるであろう
メガネ店の選び方をお伝えいたします。
最初にお店に入る前にわかるチェック方法です。
のぼりや看板に25分でお渡しとか当日お渡しと
書いてあったら合わないレンズ確定です。
これは在庫レンズを使ってますという看板です。
在庫レンズの中からあなたに一番近いレンズをお渡ししています。
ということでつまり、はなからレンズを合わせませんよ
と宣言をしてくれているのです。
ですのでフレームだけ購入して最短の時間で帰るのが礼儀。
とはいえこういうメガネ店はフレームも素材自体が
かなり粗悪品な場合も多いのでオススメできません。
また、カッコがよくても重たかったりしてすごく疲れたりします。
メガネ店の選び方2
次にフレームを購入する前に、ぜひ聞いてみてください。
「検査用のメガネを見せてください」
こういえばOKです。

そうすると上記のようなメガネを持ってくると思います。
このメガネを使ってレンズを何枚か重ね合わせて
検査をするのですが、チェックするのは1箇所だけ。
レンズが何枚入るのかをチェックしてください。
5枚なら合格で3枚以下なら不合格です。
3枚入ってやっと近視、遠視、乱視が合わせられます。
しかし目の症状とはこれだけではないのです。
斜視とか斜位、遠近感や立体感を調整しないことには
きちんとしたレンズは作成できないのです。
上記の検査用メガネに5枚、そしてさらに1枚
手で合わせて合計6枚のレンズを使うのがきちんとした
視力検査方法なのです。
ちなみに2枚のところもあったりしますので
ぜひフレーム購入の際には聞いてみてください。
いかがでしたでしょうか。
いかにあなたのレンズが適当に作られたものかが
わかってきたのではないかと思います。
でも私にはこの事実について、意見をする資格はないのです。
なぜならば私もその中の一人で
元々高い理念があったわけではなかったからです。
ここで少し私の過去についてお話しないとなりません。
本当は隠しておくべき事なのかもしれませんが
少しだけ私の経歴について書かせて頂きます。
実は10年程前、大手メガネチェーン店に勤めていた私は脱サラをして
安売りメガネ店を経営をしていたのです。
まだ大手チェーン店が安売りをしていないころ、
質の悪いフレームやレンズを売りまくっていたのです。
土日ともなると1日60本を一人で販売していました。
こうなると検査などしている時間はあるはずもありません。
今の安売メガネ店もこの状況は変わっていないと思います。
しかしその後、メガネチェーンが一挙に参入してきて
売上げは年々半減。そしてついにお店は閉鎖。
価格競争になるビジネスの怖さを知りました。
結果としてメガネのフィッティング技術や加工技術、接客技術は
身についたのかも知れませんが、それだけでした。
そんな時、元の従業員がこんなのありますけどと
教えてくれたのが両眼開放屈折検査という検査方法でした。
これが視力検査の世界に足を踏み入れたきっかけです。
もちろん最初は、理論的には納得できないわけではないけど
うさんくさいなぁと半信半疑でした。
元の従業員はそのころ、ワゴン車でメガネを販売する方式で
農協などを廻って販売していたので、ついていって見せてもらった時
やっと納得したのです。
「ぼっけー、よぉ見えるのぉ」
お客がみんなこう言って驚くんです。
念のため訳すると「すごくよく見える」です。
今思えば、この技術だけで、きちんと合っているはまでは
言いがたく、しかも車という劣悪な環境での視力検査です。
それでも、この技術は片目ずつしか調節していなかったものが
両目を一緒に調節するという大きな変化があるので
劇的な効果があったのです。
安売量販メガネ店を閉じた後、私はフレームの在庫を抱えていた事もあり、岡山県の玉野市の知り合いの店舗の一角を、ただ同然で借りて細々と営業をしていました。
一見、環境的に不利な状況だったのですが、この技術を提供するには、客数を捌くという環境では絶対に不可能なわけですから、私にとって幸いしました。
少ないながらも来るお客様ひとりひとりが感謝してくれる。
この喜びは何よりも変えがたいものがあったのです。
安売り量販では決して味わえなかったこの気持ち。
もしかしたら、こんな私でも、メガネレンズを通じて
社会の役に立てるのではないかというような考えが
芽生えてきていたのです。
そうしたある日、噂を聞きつけたアマチュアレーサーが来店してきたのです。
なぜ岡山の田舎町にわざわざ隣県から来たのか
最初は不思議でした。
しかし理由を聞いてみると、どうやらレースには遠近感が必要で
そのためにはきちんとしたレンズが必要だということでした。
なるほど、両眼バランスを調節したレンズでは結果として
遠近感に関することも改善されます。
でもプロならともかくアマチュアでもこんなレンズが欲しい人って
いるんだなぁくらいに思っていた数ヵ月後。
驚くことに全国から問い合わせの電話が鳴り始めたのです。
とても気に入ってくれたアマレーサーが自分のホームページに
電話番号が書いてくれたらしいのです。
そして全国からお客様が来店されるようになってきました。
岡山の片田舎に宣伝なしで全国からお客が集まってくる。
この事実には驚くばかりでした。
もちろんレースの世界といった限られた世界ですので
最初はそんなたくさんの人が来ていたわけではありません。
ところが自分に合ったレンズが必要だったのは
レースの世界の人だけではなかったのです。
それはある一人のお客様の話がきっかけでした。
「このレンズって、もしかして深視力検査に効きませんか」
何でこんな聞きなれない専門用語を知っているのか
最初は驚きましたが、理由を聞いて納得しました。
深視力とは遠近感に関する視力のことです。
実は大型免許を取得・更新する時に深視力検査という
ものが必要だったのです。
このテストをクリアしないと免許がなくなってしまう。
大型免許とはプロドライバーで生活の掛かっている人ばかり。
まずはこの人たちに知ってもらおう。
そして本格的に深視力検査専門でホームページを立ち上げたのです。
結果、北海道から沖縄まで全国からお客様が
やってくるようになりました。
最初の頃は、来てくれることが嬉しくて
空港や駅まで送迎までしていました。
でもあまりに多くなりすぎて、さすがに時間がなくなってきたのと
お客様の利便性を最優先して岡山の田舎から
岡山駅前に店舗を移転することにしました。
オーダーメイドレンズ専門に
玉野から岡山駅前に移転した時に思い切って
メガネ屋というカテゴリーを完全に卒業しました。
初めて来た人はみんな驚きますが
完全に知っている人しか入ってこないお店です。
駅前なのに誰も入ってこない変なお店になってます(笑)
しかもメガネは他で買ってきてくださいという不思議なお店です。
もちろんメガネもこの通り、一通り揃えてはあるのですが
やはりフレームデザインこそがメガネを掛ける
醍醐味でもあるわけです。
レンズの矯正が極度に必要な場合はメガネフレームも大事ですので
数百本は置いてありますが、基本的にフレームはメガネ屋に任せてます。
程なく、他のメガネ店も深視力検査をするようになってきました。
全国にできたこともあり当店の客足は落ち着いてきました。
多少時間のできた私は、自分の技術をさらにあげようと
視力に関するありとあらゆるものを吸収しようと行動をしました。
なぜなら実はこの頃は自分の実力に自信がなかったのです
ですので徹底的に視力に関するセミナーや講習会そして
文献や学校などありとあらゆるものに参加してきました。
お客様が納得していただくのもありますが
何より自分自身が納得したいということもありました。
時にはひとりに4時間も掛けてやっと合わせたりと
様々な経験を重ねていきました。
(さすがにこれはお客様にも相当の負担があったので、もうしませんが)
私に様々なことを教えてくれた先生方も
日本で5名くらいいるのですがこの先生方には
さすがに、かなわないのかもしれません。
何せ30年近くも研究と実践を積み重ねているのですから。
そして唯一私が勝てるとすれば、先生方の理論の納得した部分を
全て取り入れている部分です。
レンズを合わせるという結果はひとつなのかもしれませんが
お客様の好みやアプローチ方法など微妙に最終到達点は違います。
最終的にお客様にとって満足されるレンズとは何なのかまでを
考えるという点で私は自分なりの理論を構築しつつありました。
でも私はそれだけでは満足できませんでした。
世界中を廻りレンズの研究に明け暮れる
でも世界ではどうなのだろうか。
最初に書いたとおり日本は視力検査の国家資格がありません。
対して諸外国は国家資格がある。
その差は歴然としてあるだろう。
その思いがどうしても頭をよぎります。
ですのでレンズの本場のドイツ、技術の本場のアメリカに行って
実際はどうなのかの研究をはじめたのです。
その結果、ドイツ、アメリカの技術を取り入れ
私の技術は、さらに数段アップしたわけですが
残念ながら世界でもメガネ屋は同じ状況のようでした。

他国のメガネ屋は国家資格保有者ですので
確かに技術や知識は日本よりは持っていました。
ところがやはりメガネ屋はメガネフレーム屋なのです。レンズに時間を掛けられないので、わかっていながら適当なところで調節していました。
まさに相手を見てレンズを作成するという感じです。
そして所詮、資格は資格でしかないのだなと思いました。
ここまできて完全に世界レベルでも十分通用することを実感しました。
ところが私の技術力が上がったことによって
今度は別の問題が出てきてしまったのです。
レンズが作成できない!
日本で基礎を学び、圧倒的な検査数で実践を積み重ね
そしてアメリカ、ドイツの技術を自分の技術に応用して
完全に自分なりの技術として誰にも真似のできない技術を
マスターしました。
ところがそれゆえに問題が発生してしまったのです。
それがレンズが作成できないという問題でした。
私の検査では片目に最大6枚のレンズを組み合わせて調節を行い
そしてそれを数値化してカルテにするのですが
そのカルテの通りのレンズが作成できなくなることが多くなってきたのです。
6枚のレンズでは実現できても
それが1枚のレンズにできないのです。
日本には大手と呼ばれるメーカーが4社
小さいメーカーが20社くらいあります。
ところが大手はおろか小さいメーカーまで
私の要求するレンズは難しすぎて対応できないことが多いのです。
もちろん、その人によって使うレンズが違います。
レンズメーカーも得意分野があります。
この問題は実は今でも解決していなくて
1件1件確認しながら、できるかどうか調査しないと
完成できるかわからないのです。
でも最近ではレンズ屋の方でもプライドを持ってきたらしく
こういうのなんだけどと言うと「やらせてください」といって
くれつつあります。
レンズ会社について、もう1点だけ話すと
安売メガネ店では必ず大手レンズメーカーを薦めてきます。
理由はお店側もお客様側も双方がメリットがあるからです。
お客様にとってもは安心感と一流メーカーという高級感が得られる。
お店側は大手メーカーの方が仕入れ単価が圧倒的に安いのです。
そういった事情もあって当店では大手メーカーのレンズは
ほとんど採用されることはありません。
(現在は大手のT社が理解してくれるようになり結構採用してます)
やっと思い通りできると思ったのですが
残念ながら簡単にはいきませんでした。
その頃のお客様は深視力検査にパスすることが全てという
目的のお客様がほとんどでした。
しかし、いくら調節しても誰でもが100%深視力検査に
合格できるものではないのです。
試験はゼロか100の世界ですので、深視力検査に合格できなけば
彼らの望みは達成されることがないのです。
特にプロドライバーの方が免許更新ができないということは
即、失業を意味します。
厳しい言い方をすれば、そのような状態の方が運転するべきではない
わけなのですが、私が印籠を渡すには荷が重過ぎたのです。
実は深視力がでるかでないかは1発で判断できます
深視力を掲げているお店では深視力検査に困った人が
たくさんやってきます。
その中でも全く解決できる見込みが無い人が
20%程度はいらっしゃいます。
残りの80%は検査する人の腕の見せ所ですが
全く見込みの無い方は、あるひとつの簡単な検査を
することだけで判断できてしまうのです。
つまり1分で結果がわかってしまいます。
私には他の深視力検査をしている人の能力まではわかりませんが
この検査をできない人はさすがに一人もいないはずです。
結果的には、そこで検査終了。
あなたは危険ですので他の仕事をしてください。
残念ですが私にできることはありません。
ということになるのですが、なぜかそういわれた方が
最後に私のところに来る事が多かったのです。
それも1回や2回というレベルではありません。
結果は同じでもお客様は不安を抱えて真剣に悩んで
勇気を出して来店されたわけです。
それを1分少々で判断されても気持ちの整理がつかないし
最低でも30分は説明をされなければどうなるのか。
湧き上がるのは怒りだけです
もちろんその結果を変えることは当然できません。
ただ、そのような方には検査をしながら、この検査でこのような反応がでない
だから難しいというような納得してもらえる説明と検査をしてあげていました。
そんなことを続けていたら今度は
逆に私が精神的に参ってしまったのです。
結果的に絶対回復不可能な20%に入らない方でも
難しい症状で時間を掛けてレンズに慣れないとならない
そのような方のレンズを合わせることは
かなりの技術が必要とされます。
常に緊張感を強いられる相談を受け続けていた私は
完全に疲れ果て、カウンセラーに自分のやっていることの
是非を聞きにいったりと迷走することになってしまいます。
でも不思議なものでそのカウンセラーが私の技術を気に入ってくれ
自分のお客様を紹介してくれるようになってきました。
その中のひとりのお客様にまたしても私は救われることになります。
回復不可能な方の最後の砦として
そのお客様は既に目の手術をしていて、医者からもこれ以上視力が
よくなる見込みはありませんと言われ諦めていた方でした。
事前に相談を受け、状況からするとまず私にできることはない
とお断りしたのですが、どうしても検査して欲しいと言われ
やむなく検査をすることになったのです。
ところが、結果として実際に検査をしてみると
今よりも格段に見えるようになってしまったのです。
目と脳は密接に関連していますので、ありえないことはないとは
思いますが、プラシーボ効果なだけなのかもしれません。
このお客様の感動のされ方があまりにも大きく
かつてワゴン車で見たあの光景を思い出したのです。
「これが本当にやりたかった事だったんだ」
自分をやっと取り戻した瞬間でした。
深視力が出る出ないといった結果だけにこだわらず
その人にとって最善のレンズを提供することこそが
私の生まれてきた意味なのではないだろうか。
大げさかも知れませんがそう思ったのです。
調子の悪い方が続々と
そのカウンセラーの方の紹介は続きます。
やはりカウンセリングを受ける方はどこかしら調子が悪いわけです。
それが目にあることも少なくはないのです。
それだけではありません。
カイロプラティックを営む方からの紹介なども増えてきたのです。
目と脳は密接に関係があり、肩こりや頭痛など
体の変調が目が原因なことが多いことを
彼女たちは理解しており、私を紹介してくれたのです。
とても充実した日々になってきてはいたのですが
この時期に自分の弱すぎるマインドの修行をしておく必要を感じました。
一見、視力とは関係のないコーチングの資格や
NLP(神経言語プログラミング)といった心理学の資格を取得したりと
マインド的な側面も研究したのもこの時期です。
はじめはレンズを作成することは経験が重要だと思っていたのですが
ここまでセンスが必要なのだと気づいたのも、この時期でした。
途中までのレンズの選択的な所までは誰でもたどり着ける。
(それでも3000人以上の方の視力検査を行いましたが)
しかし、最後の微調整ができるとできないで、大きくレンズの出来が
変わってくることを次第に体感してきていたのです。
いかにその人の望む合わせかたをするかが大事なのです。
こちらが決め付けてはいけないのです。
ぴったり合ったレンズという話からは、ちょっと矛盾するのですが
この合わせ方こそが、レンズ調整のキモなのです。
決して機械ではできない相対で話しながら出ないと出来ないものなのです。
そんな中、次にやってきたのは学校の先生の子供でした。
遠くは見えても、近くが見えない
その子供は近見視力不良という黒板の文字は
見えるのだけれど、教科書が見えないという子供でした。
現在学校で行なわれている視力検査は
遠くが見えているかしか調べません。
学校の視力検査では近くが見えない子供は発見できないのです。
老眼のように、以前見えていたという経験がある大人なら
視力の低下が自覚できます。
しかし、子供は見えたという経験がありませんので
近くがぼんやりとしか見えなくても、それが異常とは思わず
普通のこととして受け入れ、自分から近くが見にくいとは訴えないのです。
ですので本人は気づかないのです。
黒板が見えないよりも本が読めないほうが
勉強がはかどらず、学習能力が低くなります。
つまりこの部分を矯正してあげると学力がアップする可能性が大きいです。
頭の良くなるレンズといっても言い過ぎではないかもしれません。
近見視力不良は中々発見ができないもの。
いいえ発見できたとしても、レンズの精度が悪ければ
余計に苦しむことにもなりかねません。
今の私が一番力を入れているのは子供のレンズです。
私に唯一できること。それはレンズを合わせることだけ。
回復力のある、そして未来ある子供に少しでも普及させることで
少しでも世にレンズのことを訴えていく。
これこそが私のライフワークと考えています。
ここで実際の検査内容をお見せしましょう
 |
@まずは簡単にカウンセリング |
 |
Aオートレフという機械での測定で
概算データを算出 |
 |
Bカバーテスト |
 |
C瞳孔間距離の測定 |
 |
D効き目の検査 |
 |
E視力表を使っての検査 |
 |
Fレンズを合わせていきます。
EとFを繰り返します。 |
 |
Gポラテストという最後の微調整
ここが検査のキモで技術と経験が
ものをいう重要なところです。 |
 |
H近くの見え具合を見たり |
 |
I外へ出て遠くを見たり |
 |
J納得いくまで説明をします。 |
こんなお手紙を頂けるので頑張れています












インタビュー
某テレビ番組などの問題があって、この手の番組が自粛され
公開はされませんでしたが、その頃のものです。
深視力で一生懸命していた時のもので内容的にも問題なく
公開許可もいただけまし分をここで公開します。
お客様のインタビュー映像もこちらからご覧いただけます。
フレームについて
メガネフレームについては当店にも在庫はありますが
お好みのフレームが無い可能性の方が大きいです。
基本はフレームは持込していただければと思います。
新規にフレームを購入される場合は、できれば数点お願いがございます。
サングラスなどのレンズ部分が極端に曲がっているもの
レンズ部分のすべてがフレームで囲われていないもの
縁なしメガネなどレンズに穴を開けるもの
このようなフレームは加工が難しいので
納品までに時間が掛かる場合や
物理的に不可能な場合がございます。
ですのでなるべくやめてください。
わからない場合は事前に画像を送っていただければ
可能かどうかご連絡もさせていただきます。
もちろん、メガネは顔の一部というように人生を変えてしまうことも
ある大事なパーツであることも理解しているつもりですので
最大限の努力はさせていただきます。
納品・納期について
検査終了後、最短で1週間、レンズによって時間の掛かる場合は2週間にて
お預かりしたフレームにレンズを組み込んで郵送いたします。
視力検査費用とレンズの価格について
視力検査費用は15,000円(税込)です。
レンズは85,000円(税込)です。
当日2本目を同時に購入される場合は
2本目は5万円(税込)です。
また当店のフレームはレンズ購入の場合は
全て無料です。(前述の通り数は少ないですので
なるべくフレームは持込ください)
まずは視力検査をお試しください。
また40歳以上の方で老眼の症状がある場合は
遠近両用のレンズという方法もあるのですが
遠近両用レンズに対応できるくらいの
目の状況の方は限られます。
その説明についてもきちんと行なわせていただきますが、近く用と遠く用の2本を持つことをオススメしています。
他店ではあり得ない保障をお付けします
当店は配送時のトラブルなどを除いては
フレームやレンズの破損についての保証はしていません。
この点は他店に比べて、保証内容が劣るのかも知れません。
そのかわり視力検査について100%の完全満足保障をお付けします。
御来店して視力検査に満足がいかない。
そのようなことがあった場合には
100%完全返金保障をお付けいたします。
それだけではありません。
わざわざ時間を掛けて来てくれたことのお詫びも含め
プラス3万円の迷惑料をお支払いします。
つまり合計45,000円をその場で返金いたします。
それだけの自信とプライドを持ってやっていることを
どうしても多くの人に知ってもらいたい。
そして安心して来店して欲しい。
その思いから、この保障を付けさせて頂いております。
申し込み方法
まずはこちらからメールアドレスをエントリー下さい。
折り返し詳細事項を記載した自動返信メールを送ります。
エントリーアドレス宛に最新情報や予約状況など
タイムリーな情報もお届けしております。
ご質問などもエントリー後お願いいたします。
迷惑メールなどと区別のためと確実にメールでのやり取りが出来るために
このような方法を取っておりますことご了承下さい。 |
■プライバシーの保護 当社はお客様のプライバシーを第一に考え運営しております。
お客様の個人情報は、厳正な管理の下で安全に蓄積・保管しております。 当該個人情報は法律によって要求された場合、あるいは当社の権利や財産を保護
する必要が生じた場合を除き、第三者に提供する事はありません。 |
土日は大変込み合いますので平日の方が予約は取りやすいです。
予約時刻は9時 11時 13時 15時 17時です。
定休日は木曜日です。
検査人数は1日最大5人です。症状によって時間の掛かる方も
いらっしゃいますので、予約時間が多少の遅れることがあることを
あらかじめご容赦ください。
それではあなたにお会いできることを楽しみにしています。
レーシック手術と視力回復センター
よく聞かれるのでレーシック手術と視力回復センターなどの
機関について、少し書かせて頂きます。
レーシック手術は価格もこなれて来て都心では30万円も掛からずに
手術が可能です。きちんとした医療機関が行なうものですので
ここで危険性について述べるものではありません。
コンタクトレンズの持つリスクを許容できているのであれば
レーシック手術も視野に入れてもいいのかもしれません。
どちらも医療機関が関与していますので
危険性を伴うことは否めません。
でも1年で何億円も稼ぐけど短期間しか活躍できない
スポーツ選手などはする価値はあるようにも思います。
どうしても今見えないといけない理由がない場合は
やはり怖くてオススメできるものではありません。
視力回復法についてもいろいろ研究を重ねていますが
人それぞれ効果の程は違いますが一応の効果は期待できるでしょう。
ただ視力回復についての私なりの結論は
年齢が高ければ高いほど効果は出づらく、回復するのは1回限りで
再度悪くなった場合の回復は難しいのではないかと思っています。
つまり回復した後の生活環境が今まで以上に大切ということです。
眼病の増加は歯止めが掛からないでしょう
緑内障は日本では、以前は40歳以上の人の30人に1人が罹患していました。
2003年の疫学調査からは40歳以上の20人に1人が罹患しているという
結果が報告されています。(日本緑内障学会 2000年、2004年)。
この原因は様々なものが考えられますので原因を特定できるものでは
ありません。しかしコンタクトレンズの影響もあるように思います。
まさにタバコと同じで、ここまで普及してしまうと様々な絡みが出てきて
突如なくなるようなことはありえません。
病気になってみて初めて後悔するといった特性のものですので
中々行動に移すことは難しいものです。
5%が罹患しているというのは私自身かなりの衝撃でしたし
この先も減る要素が少ないだけに少し恐怖を感じています。
追伸
メガネのフレームを人任せで購入する人はいないでしょう。
早くレンズもそのような時代になって欲しい。
そして目に関する悩みを抱えている人が一人でも
少なくなって欲しい。
無理だとはわかっていても、その想いを伝えたくて
このホームページを作りました。
誤解を恐れずに記載したところも多々あり文面に
反感を覚えた方もいらっしゃるかもしれません。
(そのような方はここまで読んでないと思いますが)
しかし、私は医者でも無ければ教授でもありません。
メガネレンズを正確に合わせることしかできない
レンズ職人でしかないのです。
情報は他人と共有できて初めて価値が生まれるということを
意識して書いたつもりですが、職人ゆえにわかりづらい面も
あったかも知れません。
その点はメールでも電話でも随時相談を受付しております。
まずは上記でメールエントリーをしてからご活用下さい。
電話で直接お話しするのが私としては一番よいのですが
検査中の場合が多いので、一度メールで電話相談の希望時刻をご連絡
頂きまして、こちらから電話連絡をさしあげる形が嬉しいです。
それではあなたとお会いできる日を楽しみにしています。
追伸2
最近お客様に、「レンズを変えてテレビがアナログ放送から地デジに変わったのと同じくらい、いやそれ以上のインパクトがありました」といわれました。
確かに人によってはそれくらいの効果があることも事実ではあるのですが
それ以前に、以前使っていたレンズがあまりにもおそまつである、
というのが最大の原因なことも多いのです。
アナログ放送は強制終了されますが、メガネの世界でも
そのようなことになるとよいのですが。
| ■店舗概要 |
| 社名 |
メガネワールド |
| 責任者 |
松本 康 |
| 所在地 |
岡山県岡山市駅元町23-10 |
| 電話番号 |
086-255-5460
(検査中の場合が多いので、こちらからご連絡させて頂きます。まずはメールにてお願いいたします。) |
| E-mail |
mail★siryoku.com(★を@に変えて下さい)
質問や申込は上記エントリー後のアドレスをご利用下さい。 |
| URL |
http://www.siryoku.com/ |
| アクセス |
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岡山駅西口下車 徒歩1分
お車でお越しの際は一方通行規制がございますので
矢印を参考にお進みください。
駐車場は当店前にコインパーキングがございます。 |
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